Top Page NEC Express5800/S70PJ改造
自作工程のメモとして
Sep.2011


  2011年8月にNEC Express5800/S70 タイプPJ が安く売られていたため、つい購入してしまいました。
着荷して直ぐにCentOS6を入れ動作確認をした後、そろそろWindows7 を導入したパソコンも用意しておこうと考え、Windows7Proと4GB×2枚を購入しインストールしてみました。
このままでも快適な動きをしますが、メインで使っているWindowsXP(CPUはCore 2 Quad Q6600)機以上のパフォーマンスを期待して、CPUならびにマザーボードを交換することにしました。

以下は、交換後のパソコン内部ですが、主な変更部品は、

マザーボード:GIGABYTE GA-Z68MX-UD2H-B3 (rev. 1.0)
CPU:Intel Core i5-2500K 3.30GHz 6MB(Sandy Bridge)95W Graphics 3000 
メモリー:4GB × 2
HDD:WD5000AAKX 、 500GB、7200rpm、16MB、SATA 6G、Caviar Blue (起動用に追加)
CPUファン:タイプPJのものを流用(バックプレート追加取り付け)

となります。↓

 

1.フロントオーディオ(HD_Audio)ならびにフロントUSBの接続コネクター変換

 マザーボード交換に伴って、フロントUSBのコネクターとフロントAUDIOのコネクターがそのまま刺さらずPCショップの延長コネクター(5P2列)を使って、組み換えを行いました。

↑↓:奥がUSB、手前がAUDIO用の延長コネクターです。
USBの方は、キーとなるピンの位置がずれているだけですが、Audioは次の項にあるように、現物とHD_Audioの規格とつき合わせて、このコネクター上で変換しています。
また、熱収縮チューブが被せにくいところはホットボンドで絶縁プラス固定をしています。

 

2.フロントAudio用基板の改造

フロントAUDIOは、HDオーディオに対応しているコネクターとなっていますが、ピン番号や信号の状態が独自の規格になっているようです。
その一つとして、SENSE_SEND(7P)信号が小基板上でアースされているため、特殊ステレオジャックを一度外して、パターンをドリルで穴繰りし、アースから開放されたピンから直接配線をして対応しました。

また、資料を見るとPRESENCE(4P)を1Kオームを通じてアースに落とす必要があるため、急遽上記延長コネクターのところで抵抗を取り付けています。 一応、ホットボンドで固定・絶縁を施していますが、あまり触らないよう取り扱う必要があります。(頻繁な抜き差しは無いはず)

↓二つのステレオジャックを丁寧に外します。

↓:改造後の基板裏面です。
 各ジャックの左から2番目の端子が、通常のHD_AudioピンでしたらSENSE_SEND(7P)となるところですが、どちらもアースに落とされているため、基板の両面でパターンを切断して空き端子?の3ピンに接続しました。

↓以下は、マザーボード交換時にフロントAudioの配線を組み替えたときのメモです。
 間違っているかもしれません。(転用はご遠慮ください)


 

3.シャットダウンの後、勝手に再起動する の処置 (2013/09/29)

現象:シャットダウン後に勝手に再起動する  OS:Windows7(64bit)

結論:電源交換で復旧 (2013/09/29)



状況:
Windows XPのサポートが来年の4月までということで、2013年の3月ごろより、XPからの移行を少しずつ進めてきました。
その後、本格的に使うようになった8月ごろから、「シャットダウンをした後で勝手に再起動する」現象が発生しました。

イベントビューアーには、色々なエラーが記録されていましたので、それに該当する設定やHDD交換もしてみましたが、復旧せず。

最後に、電源ユニット(400W)から、ZALMANのZM500−GT(500W)に交換して復旧しました。

この処置で、NEC Express5800/S70 タイプPJとして残っているのは、ケースのみとなってしまいました。 


99.追記用(予備)