Top Page Arduino をいきなり改造?
自作工程のメモとして
Jan.2017


  以前からPICを使ってきましたが、新たなものを作ろうとすると、中心となるMPUの選定やMikroCが対応しているかを確認することから考える必要があり、すこし億劫になっていました。そのような中、簡単なArduinoがWeb上で目につき、使ってみることにしました。
当初は、これといった目標はありませんでしたが、雑誌やWeb上で見かける記事では、プラモデル感覚で簡単に使えるような感覚から、将来は以前に作ったものを簡単に置き換えることができることを期待して、取り組んでみました。

いきなり用意したArduino MEGAです。(いずれも互換品ですが、機能互換品?と完全互換品が有ることを知りました)


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1.最初に思ったこと ピンソケットの挿入感が「ゆるい」?

純正品?は手にしたことはありませんが、私が入手した互換品はピンソケットの挿入感が「ゆるい」感じがして、とても心配になりました。
この上に子亀上に乗るシールド基板と同時に手配したピンソケットは、均一な挿入感があり、互換品とは明らかに違うことが分かります。
そこで、Web上のピンソケット交換手順を紹介するページを参考に、交換してみことにしました。
(結構な手間がかかるため、MEGA基板2枚の内、1枚はピンソケットの交換はしていません)

■ 用意した冶具


■ ピンソケットを外した状態

この後、カバーを外したピンソケットは、一本ずつハンダ鏝で引き抜きます。

■ ピンを抜いた後の裏面

先ずは、はんだ吸取線で余分なハンダを吸い取ります。
さらに、詰まった穴は爪楊枝を差し込みながらハンダの表面張力を断ち切り、吸取線でピンソケットの足が入るまで余分なハンダを吸い取ります。(結構な手間がかかります)
その後、フラックス洗浄剤でフラックスを取り除きます。

■ きれいにしたピンソケット除去後の基板画像


■ DUE基板も、同様に処理

交換したソケットの内、2列×18ピンの36ピンソケットは入手が難しく、1列のソケットを2個使用しました。
これで、ソケット側への挿入圧力が均一に近づいたように感じます。
ただ、合計86本もあるピンソケットにシールドを挿入したら、抜く時の力が相当必要になり良し悪しかなと感じています。
このほか、別に入手した互換品のUNOも一部に「ゆるい」部分が有りますが、ピンソケット交換は手を付けていません。

2.動作確認のスケッチ

何か動かしてみるために採用したのが、温度・湿度・気圧センサー(BME280)と、時計機能(DS3231)でした。
PICの時にはMPUのデータシートを見ながらレジスタのビットを考えていましたが、このArduinoはデバイスが載った基板を接続することと、そのライブラリを組み込むことで簡単に動かすことができました。

■ 動作中の温度・湿度・気圧センサー・時計


参考
温度・湿度・気圧・時計のスケッチ(zip)



99.追記用(予備)