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MATROX Millenium G400 SH16MB

自作・実験工程のメモとして
2001.Apr.

何を思ったか、PCのベンチマーク(HDBENCH)を見ていると、世の中にこんな速いグラフィックカードがあるのかと試してみたくなり、性懲りも無く、手を出してしまいました。

MATROX Millenium G400 SH16MB

 興味本位で、グラフィックカードを試してみました。
もちろん、TurboLinux Server6.1(FTP)で認識するものを、ということで選択しましたが、このグラフィックカードは、愛用者が多いようで、ユーティリティーの日本語化等で、そのHOMEページの情報を参考にさせていただきました。
 私は、3Dゲーム等は一切やりません。最初のIntel810でも、何の支障も無く使っていましたし、グラフィックカードを入れても、通常は速度差を感じません。すべてベンチマークの世界だけのことで、充分無駄な気がしますが、試してみたくなるのは多くの方に共通しているのではと思います。
HDBENCH(3.22)のグラフです。

 上2本にありますように、以前はIntel810のマザーを使っていましたが、Intel815に交換したことで、810と性能差が無いことがわかりました。また、TurboLinuxでまだ正式にIntel815のドライバーがサポート(後で導入すればOK)されていなかったことから、AGPスロットがあるばかりに、のめりこんでいきました。

■いずれも、CPUはPentium3 800MHz(FSB100MHz)、
解像度は1024×768(16bit)です。

 

この後、続編を予定しており、もっと効果が出るカードを実験中です。
(CanopusのSPECTRA5400を現在実験中です。)