Top Page EQT-1 QRPトランシーバ組立
自作工程のメモとして
2006.Mar.16
2006.May.


1.入手のいきさつ

CQ誌、2006年1月号にQRPトランシーバ「EQT−1の動作と製作」の記事が載っており、第2次頒布があるというので、早速申し込みました。
2月中旬に、キャリブレーションのHPを見ると、頒布が始まっている旨の掲載があり、予約品を入手することが出来ました。

その後、2月の最終土曜日・日曜日の2日で組み立て、毎週の土・日曜日の昼間には、IC−756MとAH−3で同調を取ったロングワイヤーを使って、受信を続けています。

製作過程や、調整の勘所はすでに各局のHPに掲載されていて、私もそれを参考にさせていただきました。
ここでは、フロントパネルの色違いデザインを中心に掲載します。



写りは悪いですが、赤色のパネルはこちらです。

2.パワーポイントでフロントパネルをデザインする

入手時は、白色のパネルと、キャリブレーションのご好意により「黄色のパネル」が同梱されて来ました。

そのまま白色を使うつもりで、穴あけ用の白シールを使って加工しましたが、特色を出したかったのと、製作年月ぐらいは入れておきたいと考えて、フロントパネルのデザインをすることにしました。

穴あけ用白シールは使ってしまったため、詳しい寸法等は分かりませんでしたが、パワーポイントで、残された白色のパネルと位置を合わせながら、プリンタで打ち出す作業を繰り返しました。
周波数目盛り(5KHz)は、等間隔になるように配置し、一応の目安となるよう合わせてありますが、正確では有りません。
また、RITのセンター線も、アルミ板への穴あけ加工のずれがあれば、それに合わせて修正が必要です。

ある程度合うようになると、実際に貼り付けて微調整を繰り返し、以下のようなパネル画像を作りました。

下のデザイン見本に、パワーポイント2000の圧縮ファイルをリンクしておきます。
自分で自由に文字の追記やフォントの変更ができるので、興味のある方は解凍して使ってみてください。

最初からの記述(QRP CLUB km/Total Power Project 7MHz CW EQT-1 TRX)はそのまま残しています。

2007.02.19:メインダイヤルの目盛りを等分に書き換えました。
すこし合わせ易くなったと思います。

 

3.パネルの印刷設定と表面加工

パネルの印刷は、カラープリンタで次の設定にして、印刷しました。
プリンタは、ジェルジェットプリンタを使いました。試しにカラーレーザープリンタでも、同様の設定(初期値)で寸法は合っていました。

出力された用紙の処理ですが、当初は写真用の剥離紙を使ってそのまま貼り付けようとしました。
しかし、ボリュームの締め付け等の作業時に、キズが付いたり、貼り付けた後良く見ると”シールの浮き”が発生したりで、うまく行きません。
そこで、印刷した紙をラミネート加工(パウチ)してみたところ、キズや浮きが抑えられることが分かりました。

ラミネート加工後のカットは、ガラス板の上でカッターナイフと定規を使えば簡単に切れます。また、丸穴も丁寧になぞっていけば大丈夫でした。

次の写真は、両面テープで固定していませんが大きな浮きも無く、それなりに見えています。

この赤は、雰囲気を確認するために作って見ましたが、常用は青色を使うつもりです。

 

4.内部の様子

キャリブレーションからは、CalKey【T】や、アンテナチューナーも発売される予定とか、楽しみな話題が出ていますので、そのうちに取り掛かろうと思っています。

以下に説明書に則って組み立てた内部の様子を、画像で記録しておきます。(2006年3月現在)

前から

後ろから

 

 

5.CalKey【T】を組み込みました。 (2006/05/20)

キャリブレーションからCalKey【T】が発売になったので、早速購入してみました。
組み立ては、時間が取れた5月の連休となりましたが、長・短点メモリー付のため慣れなくて、まだ実QSOには至っていません。

組込みにあたっては、速度調整ボリュームを外に出して、直接送信ボタンを追加しました。 外部入力は、パドルのみとしています。
また、取り付けスペースが確保できなかったので、PCBを斜めにつりつけることになってしまいました。
また、ボリュームは一番小さいものを探して、100KΩ2連の小型を使っています。

 

 

 

 

.QRP パワーメータを組み立てました。 (2006/05/27)

CalKey【T】と同時にキャリブレーションから入手し、実際の組み立ては5月の連休ですが、掲載していないと持っていたことを忘れてしまいそうなので、EQT−1関連で載せておきます。
昔、同じくFCZのアンテナインピーダンスメータ(Mコネクタ)を組み立てていましたが、このパワーメータを購入した後で思い出しました。

DC電圧で簡易校正をしてEQT−1の出力を計ったところ、95mW程度の振れでした。
dB(デシベル)目盛りとW(ワット)目盛りの選択が出来ますが、私は目安なのでW目盛りのスケールを使っています。

 

 

8.Under 500mW QSO PARTY 2007 (編集:2009/01/02)

2007/02/09 21:00〜02/12 21:00 JSTにかけて行われました『第2回 EQT-1頒布記念 Under 500mW QSO PARTY 2007』に参加したときの写真です。
池田市の五月山にある高台に上がって3局とQSOしました。
なかなか相手局がEQT−1かどうかが分からず、苦戦しましたがもう少し出力があって余裕を持って運用できたらと感じました。(編集:2009/01/02)

 

.GM701 パドルを購入しました。 (編集:2009/01/02)

秋葉原の富士無線電機で、2007年に購入しました。
上記『第2回 EQT-1頒布記念 Under 500mW QSO PARTY 2007』にも間に合ってなく、このページを編集している2009年1月2日現在も、このパドルでのQSO実績は有りません。

 

以上