ドライブ段のIP値です。 実際は、プレート電流とスクリーングリッド電流を加えたカソード電流を読んでいますので、正確にIPとはいえませんが、電流目盛の1/10であわせています。(約27mA) |
ファイナルのアイドル電流です。 S2001を2本使った場合、50〜60mAと取り扱い説明書(TS-520)に書いてありましたので、あわせています。 |
ファイナルの信号送出時のプレート電流です。 これも、ドライブ段と同様にカソード電流を見ていますので、参考値ですが、メーター読みで120mAがベストです。 |
SWRの値です。 ダミーロードを接続したときの、SWR反射側のメーター値です。 SWR1.2ぐらいだと思いますが、目安として使います。 |
ファイナル部のプレート電圧です。 これは、電源関連の基板をそのまま使っていますので、換えようがありませんが、デジタルテスターと比較して10V以内の誤差で表示しています。 (端子名:HVです) |