97 |
KiCad8でESP32拡張カードを作る |
約2年前にPCBを発注してからはKiCadV.6以降で実基板のオーダーまではしていませんでした。本年6月にはKiCad 8.0.3までバージョンが上がり、使い方を忘れないように簡単な基板を発注してみることにしました。 |
96 |
KURANISHI NT-636 を整備する |
前のテーマのYAESUのFC-707の整備に続き、リグ側やアンテナの切換ができる機器として本器を入手しました。「ジャンク扱い」とのことから多くは期待せず「POWER計の誤差」を始めとした整備を実施しました。 |
95 |
YAESU FC-707 を整備する |
マニュアルタイプのアンテナチューナーをオークションで入手し、BCLで使おうとしましたが、思ったほどの活かせそうに無く、ダミーロード・SWR/POWERメーターとして活用を目指し、整備してみました。 |
94 |
BluePill_STM |
2年ほど前から作っているOCXOの較正用周波数カウンターにBluePill_STM32F103の128KBバージョンが必要なため、64KB品のCPUチップを128KB品に載せかえることにしました。 |
93 |
スイッチング電源ノイズの実験 |
今まで主にトランス式の電源を使ってきた関係で、世間一般に言われている『スイッチングノイズ』をあまり経験した記憶が無く、オークションで見つけた電源について実験してみることにしました。 |
92 |
AH-4とホイップANTで160mバンドにQRVする |
最近は1.8MHzが解放されSSBも出れるようになったことから、普段はアンテナ設備の関係で出ることができない1.8MHzでの運用にチャレンジしてみることにしました。 |
91 |
OCXO 較正自動化のための「Vcon I/F」の製作 |
OCXOのVcon端子の電圧をCPU側からコントロールして「放っておいても10.0MHzに合わせてくれる」ような自動化につながるツールとしてOCXO Calib.を発展させるため、本テーマに取り組んでみました。 |
90 |
ミニボール盤の低速化実験 |
Web上で低回転のボール盤は無いかと探していると、プーリーを入れ替えた記事が見つかり同じようにやってみることにしました。 |
89 |
AH-4とWhipでベランダアンテナ再設置 |
以前から使用していたスクリュードライバー・アンテナを撤去した場所に台風の心配が少ないアンテナとして、AH-4を使ってみることにしました。 |
88 |
STM32F103でOCXO Calibrator Part4 |
前4編までのAE-GNSSを使った構成に加え、TFTディスプレーとGPS受信器(UBlox NEO-M8N)も選択できるように構成部品の変更編としてまとめてみました。 |
87 |
STM32F103でOCXO Calibratorを作る(3) |
10MHz OCXOの校正器を作り始めて失敗を続けてきましたが、一つ前の番外編で掲載したようにカウンター部をPIC側に丸投げして、計測結果だけを受け取る方式でまとめました。 |
86 |
PIC24FV32KA |
前2編(84・85)のまま「OCXO Calibrator」作りを続けても埒が明かないので、秋月電子の「8桁周波数カウンターキット」に採用されているPIC24FV32KA302を使って、試してみることにしました。 |
85 |
STM32F103でOCXO Calibratorを作る(2) 2020.04.05 |
No84の続編の結論としては、約27MHzまでは計測できるようになりました。ただし、規則性の有る特定周波数で問題が発生し、本掲載で後編のつもりでしたが、終われそうに有りません。(失敗に付き再続編予定) |
84 |
STM32F103でOCXO Calibratorを作る(1) 2020.03.27 |
今持っているOCXOが正確に発振しているか?確認する方法を持っていないため、その校正を目的にした「OCXO Calibrator」(以下、OCXO 校正器)に取り組むことにしました。(失敗に付き続編予定有り) |
83 |
10MHzバンドパスフィルターを作る 2019.12.01 |
以前にOCXOを入手してケースに収める掲載をしましたが、純度の高い基準クロックというテーマの一つとして、10MHzのバンドパスフィルターに取り組んでみることにしました。 |
82 |
ガルバニック アイソレータだけを作る 2019.08.09 |
以前作ろうとしたものが上手く動かず、「TC1-1TX+」が余ってしまいました。そこで、「Galvanic Isolator」だけでも仕上げようと、ケースを事前に準備して基板を作ってみました。 |
81 |
周波数応答解析ツール(FRAT)でSWRを測定する 2019.07.09 |
前3つの関連テーマですが、解析という名前を付けていることもあり、アンテナのSWR特性を測る機能を加えてみることにしました。 |
80 |
周波数応答解析ツール用PCソフトウェアの開発 2019.06.02 |
今まで掲載した2つのテーマの完結編として、「周波数応答解析ツール」(FRAT)用Windowsソフトウェアの内容を紹介し、ヘルプ(HELP)ファイルとして使うことを主な目的に掲載します。 |
79 |
周波数応答解析ツールの組立 2019.05.26 |
1つ前の「STM32F103でAD9959を動かす」として掲載したテーマの続きで、ある程度目途が立ったので「周波数応答解析ツール」(以下 FRAT と略す)として組み立ててみました。 |
78 |
STM32F103でAD9959を動かす 2019.03.20 |
ステップアッテネータを製作してきたテーマの関連で、FRMS2のようように使えて、VHFぐらいまで測定できるものを自作できないかと、その発振部分を試してみることに取り組んでみました。 |
77 |
KiCad5.0.2でステップアッテネータを再度作る 2019.01.13 |
別ページで紹介の簡易ステップアッテネータは、 KiCad 4.0.7 で基板設計していましたが、KiCad 5.0.2 を導入したので、練習がてらステップアッテネータを再度作ってみることにしました。 |
76 |
KiCad 4.0.7から5.0.2への移行 2019.01.10 |
今回は製作ものでは有りませんが、日ごろから使っている KiCad 4.0.7 が5.0にバージョンアップされたので、移行することにしました。 |
75 |
トランスバータ用CI-V周波数変換 2018.05.02 |
IC-7600+TRV 使用時のCI-Vの周波数情報を変換する装置をArduino Nanoを使って実現してみました。 |
74 |
CI-V_HUBの製作 2018.04.10 |
以前にも、秋月電子のAE-FT2232を使ったデジタルモードのインターフェイスを作りましたが、 CI-VのCOMポートを一つしか(もう一つはRTTYのデータで利用)用意していなかったので、改めて作ってみました。 |
73 |
OCXOのケースへの実装 2017.12.18 |
一つ前の「ADF4001モジュール」テーマの関連で、基準となる周波数が必要となり、 自分で周波数を校正する測定器を持っていないため、BNCコネクタが付いた調整済み品を「ヤフオク」でOCXOを手配しました。 |
72 |
ADF4001発振モジュールで基準信号器を作る 2017.12.13 |
二つ前の「トランスバータ」関連で、当初はOCXOとPLL発振器で116MHzを作ってみるつもりで準備した「ADF4001モジュール」を別途紹介予定のOCXOとともに手配しました。 |
71 |
簡易ステップアッテネータを作る 2017.10.21 |
Web上には多くの自作記事や抵抗値の掲載が有り、改めて掲載するほどの内容では有りませんが、最初に穴あき基板を使って作ってみたところ、それなりに気づきがあり、その体験を元に手直しする形でつくりました。 |
70 |
IC-7600のトランスバータ端子を使う 2017.10.14 |
IC-7600(今度のIC-7610も同様に)はトランスバータ端子が後ろに出ており、以前から現用のIC-7600Mを親機とした144MHzのトランスバータに取り組んでみることにしました。 |
69 |
気象センサー&タイマーシールドの実装 2017.06.27 |
前のページに「Mighty CW Keyer のケースへの実装」を掲載しましたが、ケースの中身が大きく空洞になっており勿体ないので、ブレッドボードで実験していた気象センサーとタイマーを載せるシールドを作成しました。 |
68 |
Mighty CW Keyer のケースへの実装 2017.05.24 |
前のページに Mighty-1284pの製作関連を載せましたが、活用する用途として趣味との関連が深い k3ng CW Keyer のシールドを新規に作ってケースに収納することにしました。 |
67 |
Mighty-1284p _Bootloaderの書込み 2017.02.26 |
一つ前のページにある「Arduino Mighty-1284p のPCB製作」に続いて、このページではBootloaderの書込みとボードのテストを経て完成までの工程を書きます。 |
66 |
Arduino Mighty-1284p のPCB製作 2017.02.25 |
昔作ったPICのコントローラがArduinoで代替できないかと考え、Arduino UNO程度のサイズで、I/Oピンもプログラムサイズも余裕があるATmega1284を使って、PCBを作ってみることにしました。 |
65 |
Arduino 赤外線リモコンで割込処理 2017.02.07 |
Arduinoを使った赤外線リモコンの処理を、以前使ったPICの割込処理を参考に組み込んでみました。 |
64 |
Arduino をいきなり改造? 2017.01.04 |
雑誌やWeb上で見かけるArduinoの記事では、プラモデル感覚で簡単に使えるような感覚があるArduinoですが、最初に違和感があるピンソケットの交換に取り掛かりました。 |
63 |
Stepping Motor Driver のPC操作プログラムの作成 2016.10.03 |
2015年4月や、今年6月の「Stepping Motor Driver ・・・・」に続く続編です。Stepping Motor Driver基板の操作CI-Vの信号線を使ってPCから操作するVB.Netプログラムを、思い出しながら作成しました。 |
62 |
Stepping Motor Driver で可変ラジアルの製作 2016.06.27 |
1年以上前に「Stepping Motor Driver PCBの製作」を掲載しそのまま手付かず状態でしたが、少し時間ができたので忘れないうちに取り掛かることにしました。 |
61 |
アルインコ DM-130MV 電源の修理 2016.03.14 |
おそらく20年以上に亘って使用してきたアルインコの電源が、数週間前から電流計がマイナスを指して動かなくなりました。V・UHF機の電源として最近使うようになり、修理に取り掛かることにしました。 |
60 |
クラニシRW-315Aの修理 2016.03.13 |
今年の3月にオークションで入手たクラニシRW-315Aを早速修理することにしました。ジャンク扱いの品で発生現象も告知がありましたが、修理癖にてこずりました。 |
59 |
IC-821周波数が全マイナス表示の修理 2015.12.05 |
今年の7月にオークションで入手し別ページで調整を掲載しましたが、電源を入れたときに周波数表示のLEDが全桁マイナスになる現象が発生しているのに気づき、修理してみることにしました。 |
58 |
アンテナ監視用カメラの設置 2015.11.29 |
一つ前の更新で、ベランダに新しいローテーターを追加しましたが、部屋の窓から回転の様子が分からないため監視カメラを設置することにしました。 |
57 |
ベランダへのローテーター設置 2015.11.28 |
小型アンテナを回すローテーターの2基目をベランダに設置しました。 |
56 |
IC-821のFM受信周波数ズレを調整 2015.08.14 |
中古でIC-821を入手しましたが、FMの受信周波数が2KHzほどズレているのが気になり、Service Manual をネット上で入手して、我流で調整してみました。 |
55 |
Stepping Motor Driver PCBの製作 2015.04.09 |
前作で「SDアンテナを振り出す角度によってはSWR特性が悪化するため、今後はその対策をテーマ・・・・」と書きましたが、その解消に向けてステッピングモータードライバーを製作することにしました。 |
54 |
VB2013 でSWRをビジュアル表示 2015.02.14 |
VisualBasicを初めて使って、パソコンから操作するソフトを作成してみました。今まで手付かずだったPCからの制御ですが、VBを使ってみると何とかなるもんだと思いました。 |
53 |
PSK- IF4iの組み立て |
No52で紹介しましたKiCADを使った PSK-IFを組み立ててみました。 |
52 |
KiCAD でPCBを作る(PSK-IF) |
トラ技:2013年5月号に掲載のKiCADで初めてPCBを設計してみました。まだ、部品実装はしていませんがここまで出来るならもっと早くからはじめ ておけば良かったと感じています。 |
51 |
RTL-SDR の改造 |
最近流行っているRTL-SDRを使ってみました。また、一通りの放熱と周波数安定度を高める改造をしました。 |
50 |
FRMSによるANT測定 |
No42で製作してほとんど使わなかった FRMSですが、Hi-Q-4/160コントローラの調整も一段落したことから、その同調特性の測定に使用してみました。 |
49 |
Hi-Q-4/160 コントローラ製作 |
No48のHi-Q-4/160制御用に No46で紹介したSD-330用のコントローラを改造して、Hi-Q用のスクリュードライバーアンテナコントローラを製作しました。 |
48 |
Hi-Q-4/160 RT MC-2 設置 |
2年ほど使ったSD−330ですが、他のスクリュードライバーアンテナを試してみたくなり、アメリカよりHi−Qアンテナを取り寄せて設置してみました。 |
47 |
Express5800/ |
久しぶりに衝動買いをしてしまい、ついでに最近のCPU(Core i5)を試して見たくなり、CPU&マザー交換の改造を実施しました。ケースを活かしたため、マザーボードが特殊な関係でフロントUSBならびにAudio部分を改造しました。 |
46 |
SD330 コントローラ製作 |
No45に続いて、PICを使ったスクリュードライバーアンテナSD330のコントローラを製作しています。(継続中) |
45 |
SD330 ベランダ設置 |
第一電波から発売のスクリュードライバーアンテナSD330を、ベランダに設置して、室内からSWR調整ができるようにしてみました。 |
44 |
RF Filter の製作(CMF) |
RIGを交換したタイミングで、今までの設置環境を見直し、50W環境ながらLPF・CMFをそろえてみました。また、電源環境も併せて見直しています。 |
43 |
可変 AF Filter の製作 |
別冊CQ HamRadio No4に載っている低周波フィルターに興味を持ち、汎用性のあるものを作ってみる事にしました。 |
42 |
FRMS の製作 |
以前から気になっていた周波数特性直視 測定器FRMSを製作してみました。拡大写真を加えて、組み立て過程が中心となりますが、所有品リストの意味も兼ね掲載いたします。 |
41 |
TGS-40Cの製作 |
JR3TGSさんのホームページを拝見していたら、気になっていた7MHz CW トランシーバと同等のキットがキャリブレーションから発売になり、早速注文・製作してみました。Sメータ回路を追加しました。 |
40 |
DE1103 DRM |
手軽にアマチュア無線のCWが 聞きたくなって、短波ラジオを購入しました。コンテンツは用意していましたが、手放した後で作成中のページに気がつき、掲載します。(2009.01.24) |
39 |
keybox_begaliの製作 |
cwbufkey2 の掲載で一息ついたのですが、 begali のパドルを裸で使うのがもったいなくてカバーをつけることにしました。 |
38 |
cwbufkey2の製作 |
さらに続編として、PCからのインタフェースを内蔵したCW_BUFFER_KEY2を作ってみました。 |
37 |
cwbufkeyの製作 |
No36にあります簡単なエレキーを発展させPC連動を実現するCW_BUFFER_KEYを作ってみました。インターフェースがCW信号そのものを使うため汎用性があります。 |
36 |
PIC 12F629 によるエレKey |
8ピンのPICを使って、簡単なエレキーを作ってみました。基本機能だけですが、6年ぶりのPIC アセンブラに手間取り、頭の体操をしながら、どうにか動くようになったので掲載しておきます。 |
35 |
秋月 PICプログラマーキット V4 |
Ver3を使った記憶が無いままに6年ぶりに、PIC 12F629 を当面のターゲットに考えて、Ver4にバージョンアップをしました。 |
34 |
デジタルLCメータ組立 |
ストロベリィLinux社のLCメーターキットを組立ました。 |
33 |
EQT-1 QRPトランシーバ組立 |
CQ誌2006年1月号を見て申し込んだ、第2次頒布のEQT-1を組み立てました。主にパネルの自作デザインについて掲載しています。 (CalKeyer、 QRPパワーメーター 追加しました) |
32 |
AMD Turion64 PCの自作 |
長年使ってきたM−ATXのマ ザーとCPUを交換し、64ビットCPUを採用してみました。SUB機として使いますが、ほどほどの実力があるようです。 |
31 |
CP2103 による iCOM CI-V の自作 |
久しぶりの自作掲載になります。 iCOM CI−V をいろいろ試してきましたが、外付け部品の少ない CP2103 によるUSBインタフェースを作ってみましたので、掲載します。 |
30 |
FLORA330の復活 |
FLORA330 DC3を入手する機会があり、MMX233CPUの装換とHDDのDMA(Win2000)化を実験してみました。 |
29 |
PCの消音化 |
購入したCeleron 1.2GHzCPUはそれなりに発熱もある為か、ヒートシンクのファン音が気になりました。 そこで、ファンの回転数で調整することにしました。 |
28 |
PC98リチュームバッテリー代替 |
No17と同じく、古い98 ノートのリチュームバッテリーの代替品を探し、交換しました。まだご愛用の方がいらっしゃいましたら、参考にしてください。 |
27 |
LAN配線を2倍使う |
Linux関係のページばかり更新していましたが、純製作物ですので、こちらにも併載します。LAN配線の全線8本を使い、2系統で利用する。 (拡張BOXの製作) |
26 |
電源交換+測定 |
前回に引き続き、電源の交換でPCの静音化を目指し、簡易測定で客観的比較をしてみました。 |
25 |
CPU Cooler |
夏場を迎えCPU Cooler の交換と、低回転化(消音化)の実験をしてみました。 (No26 と同様に、比較測定を追加しました。 01/8/05) |
24 |
グラフィックカード2 |
Matrox に続いて、CANOPUS の Spectra 5400を試して見ました。 ベンチマーク上の速さは、今までで一番です。 Windows の再インストールで、ベンチマークが UP |
23 |
グラフィックカード |
Matrox Millenum G400 グラフィックカードを入手し、ベンチマークで遊んでみました。 |
22 |
屋内ループ |
No20 の電波時計で思わしくなかったので、屋内用のループアンテナを実験してみました。結局失敗でしたが、応用できそうです。 |
21 |
CPU交換実験 |
自作では有りませんが、PCのCPUをCeleron から Pentium3 に交換してみました。あまり効果は見られませんでしたが、何かの参考にと思い掲載します。 |
20 |
電波時計/秋月 |
パソコンの時計を正確にしようと思い、CQ誌12月号にも載っている電波時計のキットを組み立ててみました。 |
19 |
エモテーター整備 |
オークションで入手したエモテーター105TSと、おまけのコントローラを整備して、完動状態にしました。 |
18 |
CARラジオ活用HOMEラジオ |
以前入手していたTOYOTA のカーラジオを使って、HOMEラジオを作って(改造)みました。まだ完全なものでは有りませんが、このまま放っておくのはもったいないので、まとめて見ました。 |
17 |
PC98バッテリー |
PC−9801ノートのバッテリーが劣化してきたため、市販の充電電池を使えるように、電池BOXを自作しました。 |
16 |
PICライター2 |
秋月のPICプログラマキット Ver3が発売になり、以前のキットからの「お引越しセット」を購入して、バージョンアップを実施しました。 |
完成の談(仮称:TX-1999) 最初はどうなることかと思っていましたが、どうやら真空管送信機として使えそうなところまでたどり着きました。 まだまだ、手を加えるところはありますが、交信の準備として、ドライブの同調・ファイナル プレートの同調・出力最大点を探してロードバリコンを変更・・という手間と、出力の割には重い重量と、すぐに送信できない真空管ならではのまどろっこしさを、楽しみたいと思います。 変更申請後、7・10MHzで運用したいと思いますので、聞こえていましたらQSOお願いします。 受信機には、IC706MK2Mを使う予定です。 1999.12.12 2021/09/14:本TX-1999を手放すに当たり撮影した写真の一部をリンク先に臨時で掲載しておきます。(予告なく削除する場合が有ります) ==> リンク先 |
15 |
2バンド化 |
VFOの切り替えと、 DRIVE段の入力切替を加工して、2バンド化にしました。その他は、7MHz・10MHz共通としています。 |
14 |
メーター値 |
ダミーを使って、メーターの指示値を記録しています。 |
13 |
モニター2 |
No11の音調が今ひとつだったので、サイン波回路とスピーカーアンプを組み込みました。オシロスコープ画像も入れています。 |
12 |
回路図 |
全体の回路図を、まとめて見ました。TS-520から流用したユニットは省略しています。 |
11 |
モニター |
実際の送信時に必要になる、キーイングモニターを組み入れました。簡易回路なので音が悪いのですが、運用の準備はできました。 |
10 |
組み立て |
それぞれのユニットを組み付けて、自作?送信機を組み立てます。画像を多用したページ構成にしています。 |
9 |
SWR基板 |
シングルバンドの送信機ですが、SWRメーターを内臓するために、検出部を作りました。後部外付けケースに実装予定です。 |
8 |
DRV基板2 |
No4の基板に、部品を取りつけ、実装できる状態まで進めました。 |
7 |
ケース加工3 |
ケース・シャーシ加工の続きです。後面パネルも穴あけし、全体的にイメージがつかめるようになってきました。 |
6 |
ケース加工2 |
ケース・シャーシ加工の続きです。ファイナル部のバリコンの処理に重点をおいた紹介です。 |
5 |
ケース加工 |
リードのケースを使って、真空管送信機用のケース・シャーシ加工を始めました。 |
4 |
DRV基板 |
TS-520の回路と配置を真似たドライブ基板を製作しました。 |
3 |
TS-520分解 |
自作機の部品を調達する手段の一つとして、中古RIGを分解して部品を集めました。 |
2 |
DDS VFO |
DDSとPICマイコンを使った10MHzのVFOを紹介しています。 |
1 |
PCBの製作 |
パターンをエッチングで処理する工程を載せています。 |
私自身のメモとして、またご覧になられた方の参考になればと考えています。(1999.5.15)