モニター回路を組み入れる:その2
自作工程のメモとして
1999.Dec.
モニター回路の配置(2)です。 横から見た画像です。 コネクターは初期の基板のを流用していますが、一部、電源が13Vと5Vの2本になり、簡易コネクターで接続しています。 (一番手前のコネクター) sub3 |
キーモニター信号です。 オシロスコープが5MHzの簡易型のため、波形が重なっていますが、ほぼ、きれいなサイン波形で安定しています。 |
キーモニター信号(2)です。 エレキーでドットの連続を打ち出し、デジタルカメラで何度も撮り直して、撮影できました。 立ち上がりの振幅は、ややゆっくりした立ち上がりとなり、立下りは、すばやく信号が消えています。 回路図中の電源(+5V)をON/OFFする発振の制御で、3.3μFが効いています。 (約650Hzを発振) |
キーモニター信号(2)です。 回路図中の、3.3μFが無いときの波形です。信号の立ち上がり時に、大きな振幅が現れており、耳で聞いてると、ボツボツという感じが強調されます。 |