移動運用装備 目次
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- HF移動運用のANT装備
- 後部座席用机
- HF固定機車載テーブル
- 移動用バッテリーBOX
- バッテリー規格
手軽な移動運用という事で、いつも車を使っていますが、狭い車の中でパソコンや ELEC−KEY等を操作するのが大変で、その為現地に着いても おっくうになっていました。 1. 全体の画像です。ヤザキのイレクターとベニヤ板と木ネジだけで出来ています。 2. 運転席の枕を外し、枠組みを抱かせます。その後、枕?を再度差し込みます。 このままでも運転できますが、後部座席に誰かのっていると窮屈だと思います。 3. 下部の画像です。一応長さを測り床面でも支えるようにしています。 手前側のベニヤ板を乗せるパイプは、高さ調整をするため、まだ止めていません。 このままでも、摩擦で落ちる事は有りませんし、 パソコン等を載せるとしっかり固定できます。 4. パソコンとELEC−KEYを載せた画像です。 5. 3番目の画像にある床面へ届く足を切り、短くしました。 6. 新タイプの車載机のフレーム部です。 |
HF固定機をワゴン車の中で使いたいとの思いから、テーブルを作ってみました。 1. 上面の画像です。ベニヤは45cm×90cm×9mmを使い、45cm×35cmに切っています。縦になる板は、45cm×14cm×19mmのワンバイフォ材を、そのまま使っています。 2. 裏面です。 3. 載せてみました。 4. 裏側からの様子です。 5. 上面のベニヤ板の上には、3mm圧のゴムをひいて、滑りにくくしています。 |
移動用のRIGやANT等々そろえていますが、なかなか腰が上がりません。 その一つに、電源の問題が有ります。以前に発発を使っていましたが、音やACケーブルを 引っ張ったりして、どうしても大掛かりになってしまうことが有りました。 自家用車にはDC12Vの結線も用意していますが、バッテリー上がりが恐くて エンジンをかけたまま運用しており、落ち着いてQSOする気に なれず、ほとんど使わずじまいでした。 1. 外観です。 2. 蓋を開けたところです。バッテリーは日本電池の GZ2-38B19L を2個直列に接続して DC24Vを得ています。 3. バッテリーの端子部は「エーモン」の黄銅製のターミナルを使いました。 4. バッテリーのショートは、爆発や火災の可能性が有ると取り扱い説明書にも書いてありましたが、 私は、自転車用のタイヤチューブを買ってきて、バッテリーの端子にかぶせて処置しました。 (チューブはゴムの接着を防ぐために白い粉?が塗ってありますので、 洗剤でよくもみ洗いHiHiして使っています。) 5. 蝶ネジ部は、同じくショートと誤接続の防止のため、ホットボンドを表面に塗り 絶縁しています。 |