固定用RIG New |
<<はじめに>> 半年ふりにまたまた新しいRIGを買ってしまいました。 真空管RIGの製作も一段落した12月、こらえきれずIC-756PROを買ってしまいました。支払いは夏のボーナスを充てにした先行投資ですが、やはり我慢できないようです。 以前のIC756と同じ場所に設置してあります。 1999年12月より 2001年9月まで |
<<使用感>> やはり、フィルターの切れは抜群で、モニタースコープですぐ隣にある信号も、ぜんぜん気にならず、快適なCW受信ができます。また、日常はAM放送の1008KHzを聞いていますが、9KHzのフィルターで今まで以上の快適な受信ができます。 送信に関しては、以前と同じと思いますが、ロケーションとANTの悪さから、DXに見放された状態で、なんとも言えません。 |
電源OFF時とAM放送を聞くときは、この状態です。 |
AH−3簡易コントローラ (1999.8.11:修正) |
自分自身のための記録(今度作る時のために)として、掲載しておきます。 CQ誌及びFHAMのライブラリーから引用し、AT側のコネクターは実物の形に似せてあります。 |
移動運用RIG |
固定用RIG |
現用の固定局RIGです。<1998年8月現在> 上から、主にパケットクラスターに使用しているTNC−231 ・IC−756(100W)・自作ログソフトを動かしているパソコン。 パソコンの左側に、自作のELE−KEY(左手打ち)を置いています。 1999年6月まで |
ANT1 |
アパマンならではの苦労というか、ベランダから遠慮がちにANTを夜な夜な差し出し、
日々努力??しています。免許を受けたBAMDと出力は、1.9MHz〜50MHz
100W と 1.9MHz〜1200MHz 50/10Wで、主に50MHzSSBとLOW
BANDのCWに出ています。 ANT(約4.5m の釣竿)が短くて、AH−3が 1.9MHz でうまく動作せず、この冬は 大き目のコイルを自作し、広島WSAコンテストを中心に 1.9MHzで約40局とQSO しました。 現在は画像の中型のコイルを使っています。 通常、収納時は50MHzの3/8λホイップが突き出しており、HF運用時のみ 釣竿をローテータでまわして、ベランダから90度の角度で張り出して使用しています。 (雨の日・冬は助かります) |
ANT2 | ||
97年7月より、釣竿から目立ちにくいAH−2bに変更しました。以前、売ります
コーナーへ掲載していたものですが、売れないため、ローカルラグチュウ時OMさんから
釣竿の代わりにAH−2bを使ったらとアドバイスをもらい、やっと取り付けました。 先端からは、エナメル線を2m弱 取り付けて長さを稼いでいます。 AH−3のアース側は、この変更でSWRが落ちなくなったため、12mと4mぐらいの 導線をベランダの床にはわせて使っています。3.5と7Mhzが少し不安定ですが、10MHz 以上では程々の飛びをしているようです。 この変更で、土曜・日曜日の昼時間もQRVするようになりました。 |
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ANT3 |
ANT 2000.Jul |
2000年7月1日現在 サイクル23の最盛期?なのにエンティティーが増えません。 このまま衰退してしまうのは勿体無いので、ANTを交換しました。 以前のAH−2bでは短すぎるし、5.5mの釣竿では大袈裟すぎるため、Radixに特注でアルミ製のエレメントを作ってもらいました。 全長は5.5mで設計してもらいましたが、現在は4.5m程度にしています。 |
違う角度から見た画像です AH−2bよりエレメントの太さは有りますが、釣竿ほどの太さは無く、未使用時・強風時にローテータで収納すれば、階下に脅威を与える事無く運用できそうです。 更に、後方へ引き上げるステー(3mmのKPロープ)を2本に増やして安全性を高めています。 東京海上のタワー保険にも入っています。 |
ベース部です 一応自己融着テープで防水処理しています。(気休めですが) 左上の白いBOXはエレメント切り替えのリレーを入れていますが、今回の変更で遊んでいます。 |
3.5MHzの状況 若干の調整で、SWRも1.2程度に落ち着いています。 |
14MHzの状況 このバンドは特に良く、SWR1.0付近で落ち着きました。 また、7MHzもSWR1.0程度に収まっています。 アンテナチューナーにAH−3を使っている関係で、AH−4より荒くなると思われますが、先端エレメントの抜き差しでこの程度になりました。 |
10MHzの状況 このBANDもSWR1.2程度になっています。 最悪のBANDは18MHzでSWR1.8程度まで上がっていますが、パワーダウンで運用すればしのげると考えています。 |
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仕様: KENT key + AKI-80 RS-232C(パソコン連動) 現用品です。(製作:1992年6月) 処分を考えて整理していると、それらしいソースファイルが見つかりました。(2021/10/01) AKI80用ASMファイル(TXTに型式を変えてZIP圧縮) |